生活・勉強が激変!現役医学生が買ってよかったものまとめ!

【医学部】部活・サークルに入らない選択肢は?【メリット・デメリット】

こんにちは、医学生のガッシーです!

 

医学部入ったけど部活入らなくても大丈夫かな…?

そう思ったことはありませんか?

 

医学部生ってガリ勉かと思いきや、意外と体育会系の人も多いですよね…

「部活に入らないといけない」雰囲気があるのも事実です。

 

そこで、以下の悩みを解決できる記事を用意しました!

  • 医学部でも部活・サークルに入らなくてもいい?
  • 部活・サークルのメリットやデメリットは?
  • 部活・サークル以外のおすすめの過ごし方は?

 

先に結論をお伝えすると、部活に入るかどうかは個人の自由です。

入ってないからといって、不利になることはありません。

 

部活に入って熱中できるなら続ければいいですし、合わなかったらやめればいいだけです。

ガッシー

筆者も合わない部活をやめた経験があります!

 

詳細は記事内で紹介しているので、ぜひ最後までご覧ください!

 

【医学部】部活・サークルのメリット

医学部部活のメリット

つながりができる

1番のメリットは部活を通じてつながり・人脈ができることでしょう。

医学部は情報戦です。

  • 定期試験の過去問を先輩に教えてもらえる
  • 実習のコツを教えてもらえる
  • 使い終わった参考書を譲ってもらえる

先輩・同級生に広い人脈を持っておくと医学部を過ごす上で大きなアドバンテージになります。

 

また、大学生活だけでなく卒業してからの情報(研修病院やキャリアについてなど)もOBOGの先生から聞く機会も多いです。

 

大会に参加すれば、他大学や他学部の人とのつながりもできますし、全国に友達ができますよ!

ガッシー

医療の分野はかなり狭い世界です。

 

学生時代に知り合った多大の方と研修先が同じになることもありますよ!

 

体力がつく

運動系の部活に入っておけば体力をつけることができます。

医師になってからは当直などで、ある程度の体力が必要です。

学生のうちに体力をつけておく上で、部活は大きな意義があります。

 

MEMO

部活に入ってない方にもおすすめな運動アイテムを以下の記事で紹介しています!

運動不足になってない?医学生だからこそ運動すべき理由運動不足になってない?医学生が運動すべき4つの理由【おすすめアイテム】

 

【医学部】部活・サークルのデメリット

医学部部活のデメリット

雰囲気が合わない

部活に合う合わないは存在します。

新歓の時期は楽しそうだと思ってたけど、いざ参加してみると…

みたいなことはあるあるです。

 

部活の雰囲気が合わずにつらい思いをしてしまうことも…

 

新歓の時期は注意しておきましょう。

また、合わない部活に入ってしまったら傷が浅いうちにやめるのがおすすめです。

 

時間が取られる

部活に参加すると予想以上に時間が取られます。

  • 練習時間前後の準備や片づけ
  • 部活後にダラダラと話してしまう
  • 週末に遠くまで遠征

正規の練習時間以外にもかなり時間を使います。

「部活の友達と過ごせる時間が楽しい!」という人もいれば「勉強との両立が大変…」という人がいるのも事実です。

 

MEMO

医学部の勉強で役立つおすすめアイテムを紹介しています。

めちゃくちゃ勉強効率よくなったので、医学部の勉強が忙しく感じている方こそ試してみてください!

【超厳選!】医学部の勉強にめっちゃ役立つアイテム!【QOL上がる】医学部の勉強で役に立ったアイテム20選

忙しい医学生だからこそおすすめの時短グッズ【忙しい医学生・社会人になった研修医こそ】おすすめ時短グッズ12選【後悔しない】

 

お金がかかる

部活は思っている以上にお金がかかります。

  • 練習道具
  • 定期的な飲み会
  • 合宿
  • 新歓費
  • 後輩には奢る必要がある…

部活の雰囲気によって飲み会や合宿を断るのが難しいこともありますよね…

ある程度の出費は覚悟しておいた方がいいでしょう。

 

MEMO

医学部6年間で必要になる金額は以下の記事でも紹介しています!

【医学部】学費以外に必要な金額は?【医学部】学費以外に必要な金額は?現役医学生が項目ごとに解説!

 

【医学部】部活・サークルに入るかどうかはどう決める?

医学部部活に入るかどうかhどう決める?

部活に入る大きなメリットは以下の2つです。

  1. つながり・人脈
  2. 体力

しかし、これらは部活以外でも手に入れることができます

 

実習を通じて友達は作れますし、自宅で筋トレすれば体力をつけることもできます。

 

つまり、必ずしも部活に入る必要はありません。

あくまで選択肢の1つです。

 

部活のデメリットも考慮した上で、メリットとどちらが大きいか比較して考えましょう!

ガッシー

筆者は部活に入っている派です。

 

最初はいくつかの部活に所属していましたが、合わない部活はやめました!

 

ただし、部活に入らなくても「熱中して楽しめるもの」はあったほうがいいでしょう。

医学の勉強以外に楽しめるものがあれば、息抜きやストレス解消になります。

趣味を通じて、新たな人脈ができる可能性もありますよ!

 

【医学部】部活・サークル以外のおすすめ過ごし方

医学以外の勉強

【医学部生】教養を勉強する

医学以外の勉強をしている医学生もけっこう多いです。

  • 音楽や芸術
  • 起業
  • マイナー外国語の勉強
  • 政治活動への参加

どの大学でも、学年に数人くらいは珍しい活動をしている人がいるはず。

どんな活動をしているのか聞いてみると面白いですよ!

 

MEMO

医学以外の教養を学べるおすすめ教材を紹介しています!

せっかくの大学生活、医学の勉強だけで終わりたくない方こそぜひご覧ください!

医学以外を勉強するおすすめサイト医学以外も勉強したい医学生へ!教養を勉強できるおすすめサイト9選

【医学生におすすめ】学生のうちに読んでおくべき本【現役医学生厳選】医学部生のうちに読むべき本をまとめました!

 

プログラミング

【医学部生】プログラミングを学習する

プログラミングは別格でおすすめです。

 

医療分野×AI技術はどんどん発展していますが、まだまだ発展途中です。

医学生のうちにプログラミングができれば、将来活躍できますよ!

 

MEMO

医学生こそプログラミングを学習すべき理由と、おすすめプログラミング学習教材を紹介しています!

プログラミングを勉強するメリットは?医学生がプログラミングを勉強するメリットは?【9つの理由】医学生向けおすすめプログラミング勉強ツール医学生のおすすめプログラミング勉強ツール【教材・スクール】

 

読書

【医学部生】読書をする

時間のある学生のうちに本を読むのがおすすめです!

さまざまな価値観を知ることが勉強になりますよ!

 

 

研究室に通う

研究室に通う

大学の研究室でバリバリ研究する医学生もいます。

学生のうちに有名医学雑誌に投稿する人もいますよね…

 

そこまで突き抜ける必要はないですが、面白そうな研究室を見学してみるのもおすすめです!

 

資格を取る

資格を取る

やっぱり何か目標があったほうがいい!

という方は資格を取るのがおすすめです。

 

実用的なスキルを身につけられ、資格として形に残せるので、将来ためになりますよ!

 

 

英語を勉強する

【医学部生】英語を勉強する

英語は医学を勉強する上で一生つきまといます。

受験時の英語力が完全に消えないうちに学習を始めましょう!

 

 

バイト

バイトする

バイトを頑張れるのも医学生のうちの特権です。

医師として働き始めてから普通のバイトをすることはまずありません。

人生経験として、バイトをするのも1つの選択肢です!

 

 

運転免許を取る

【医学部生】運転免許を取る

なんだかんだで運転免許を取っておくと役立ちます。

身分証明書としても使えますし、人生のQOLも高まりますよ!

 

 

学生団体

【医学部生】学生団体の活動に参加する

医療系学生団体に参加するのもおすすめです。

医学を学びながら全国の医学生とつながりを作ることができます。

海外留学の支援制度もあるので、大学の枠を超えた活動をしてみたい方におすすめです!

 

MEMO

以下の記事で学生団体の詳細を解説しています!

医療系学生団体って何?医学生向け学生団体って?【何ができる?メリットは?】

 

まとめ【医学生は部活・サークルに入るべき?メリトット・デメリットは?】

今回の記事では、部活・サークルのメリット・デメリット、部活に入らない選択肢を紹介してきました!

部活にはメリットがある一方、金銭面や時間面でデメリットがあるのも事実です。

 

両方を比較して、入るかどうかを考えてみてください!

 

最後に、本質的なことをお伝えします。

「部活大変そうだな…勉強と両立できるかな…」

と悩む気持ちもわかりますが、悩んでいる時間がもったいないです。

 

部活は必ずしも参加しないといけないものでもありません。

 

むしろ、部活以外にも時間の使い方はたくさんあります。

せっかくの10代20代の貴重な時間。

今しかできない経験をしてみたくないですか?

 

医学以外の勉強やバイト、研究室などは学生のうちだからこそできる経験です。

なにはともあれ、何事でもやってみるのがおすすめですよ!

ガッシー

ダラダラと悩み続けるより、まずは始めてみる方が建設的です!

 

何事も経験してみるのが重要ですよ!