こんにちは、医学生のガッシーです!
医学書の読み放題サービスってある?
そう思ったことはありませんか?
医学書は1冊4,000〜5,000円が相場。
専門書になると10,000円以上することも…
たくさんの医学書を読み放題できるサービスが欲しいですよね。
そこで以下の悩みを解決できる記事を用意しました!
- 医学書の読み放題サービス・サブスクサービスは?
- 医学書を安く読む方法は?
- 医学書を安く買う方法は?
250冊以上の医学書を読んだ現役医学部生である筆者が、
医学書を安く読む方法を詳しく紹介していきます!
3分程度で読み終わるので、ぜひ最後までご覧ください!
医学書の読み放題・サブスクサービスはある!【おすすめ2選】
先に結論をお伝えすると、
医学書の読み放題サービス・サブスクサービスはあります
ただし、使い勝手はイマイチです。
一般のサブスクサービスのように、自由に好きな本を読めるわけではありません。
ガッシー
少し微妙かもしれませんが、
実際に現役医学生が使っている2つのサービスを紹介します!
Kindle Unlimited
公式HP:Amazon Kindle
Kindle Unlimitedは月額980円で200万冊以上の本が読み放題になるAmazon限定サービス。
ビジネス書や小説、マンガなどがメインですが医学書も対象です。
対象の医学書は増えてきているものの、充実しているとは言い難い状況です…
あくまで、他の一般本のついでに医学書を読めると嬉しい!くらいのスタンスがいいでしょう。
\\ Try Now //
*無料体験はいつ終わるのかわからないのでお早めに
*無料体験のみならお金は一切かかりません
Kinlde電子書籍で読める医学書は以下の記事でも紹介しています。
合わせてご覧ください!
図書館
大学の図書館、病院の図書室では無料で医学書を読むことができます。
また、欲しい本があったらリクエストすれば買ってくれることも多いはず。
家じゃどうしても勉強できない…
というタイプなら図書室で借りてその場で読むのもおすすめですよ!
医学書を安く読む・安く買う方法
M2Plus
公式HP:M2PLUS
最も有名な医学書の電子書籍サイトです。
検索機能が使いやすく、操作性・スピードも抜群。
扱っている書籍数も多く、研修医におすすめの参考書はたいてい揃っています。
医学部高学年から若手医師くらいの年代でめちゃくちゃ使えますよ!
もちろん、専門的な本も充実しています!
他にも、M2Plusでは値段的にいろいろ特典がありますよ!
- おすすめ参考書のセット購入で割引
- プライム会員機能
プライム会員は年会費4074円で、ポイント3倍特典+年間7000ポイントもらえます!
つまり、得しかありません!
医書.jp
公式HP:医書.jp
M2Plusよりも知名度は劣るものの、書籍数や使い易さでは全く劣らない電子書籍サイトです。
1番のメリットはApple Pencilを使って書き込みできること。
自分だけのオリジナル参考書を作ることができ、かなり勉強に使えますよ!
mediLink
メディックメディアの専用アプリです。
などなど、医学生〜研修医なら誰もがお世話になる医学書・参考書を買うことができます!
ちなみに、イヤーノートやレビューブック、病気がみえるを安く購入する方法は以下の記事を参考にしてください!
医学書を安く買う方法
医学書・参考書を安く買う方法も紹介しています!
簡単にまとめると、医学生には以下の方法がおすすめです!
- Amazon Prime Student
で10%以上のポイント還元 - Amazonチャージ(公式)で20%ポイント還元
両方を併用すれば通常価格の30%近い割引で教科書・参考書を購入できますよ!
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*無料体験はいつ終わるのかわからないのでお早めに
*無料体験のみならお金は一切かかりません
\\ Try Now //
*プライム会員ならクレカチャージで0.5%還元
*初回は1000ポイント追加。20%還元に!
研修医・医師の方には以下の3つがおすすめです!
- 民間医局
で最大12%割引 - Amazonチャージ(公式)で20%ポイント還元
- amatenで10%以上の割引で購入できるAmazonギフト券を探す
いらなくなった本は早めに売るのがおすすめ!
一冊1000~2000円以上で買い取ってもらえることもありますよ!
まとめ【医学書の読み放題サービスはある?】
今回の記事では医学書の読み放題サービス・安く読む方法を紹介してきました。
最後に、本質的なことをお伝えます。
「医学書が高くて買うのにためらう…」
と悩む気持ちもわかりますが、悩んでいる時間がもったいないです。
医学書は高いですが、値段以上に学べる情報が重要です。
また、医学書は専門性が高い分、高く売ることもできます。
実際の負担額はそこまで大きくならないですよ。
必要な参考書をケチるのは、将来を考えると損でしかありません。
迷ったら読んでみる方がおすすめ!
情報をケチるのは損しかないです!