こんにちは、医学生のガッシーです!
『精神科』のおすすめ参考書・医学書を知りたい!
そう思ったことはありませんか?
医学書や参考書ってどれを選んでいいか分からないですよね…
しかも学生・研修医レベルの本を選ぶのも難しい…
そこで今回の記事では、
累計240冊以上の医学書・参考書を読破した筆者が、
医学生や研修医におすすめの『精神科』参考書を厳選して3冊紹介します!
ガッシー
『これを買えば間違いない』という参考書だけに絞りました!
実際に読んでみて、本当に分かりやすかった参考書だけ紹介しています。
ぜひ参考にしてみてください!
今回紹介した本以外のおすすめ『精神科』参考書は以下の記事で紹介しています。
もっと勉強したい方、レビューを比較したい方は合わせて参考にしてください!
【3冊厳選!】医学生・研修医向け『精神科』おすすめ参考書・教科書
Shrink〜精神科医ヨワイ〜【おすすめ度:★★★★★】
医学書ではなくマンガですが、教科書として使ってもいいくらいオススメ。
イメージしづらい精神疾患の様子が想像できるようになります。
精神疾患を持つ患者さんの「態度」や「言動」など、教科書ではイメージしずらい部分もありますよね。
マンガならそういう部分もしっかり分かるようになりますよ!
個人的にめちゃくちゃ分かりやすかったのが『境界性パーソナリティ障害』の話。
医学部の講義では全然わからなかったのですが、マンガで具体的にイメージできるようになりました!
本当にわかる精神科の薬はじめの一歩【おすすめ度:★★★★★】
精神科ローテ中に絶対読んでおきたいおすすめの一冊!
薬をきっかけにして精神科を網羅的に学べます。
薬の機序や副作用についての解説も詳しいですが、変に深入りしていることもなく、スッと理解することができます。
また、薬についてある程度理解した後は、各症状や疾患に対してどのように当てはめるかを学べます。
たとえば「うつ病」に対して、
- そもそもうつ病とは何なのか?
- どういうアセスメントを行うのか?
- ではどのような薬物治療を行うのか?
などが解説されていますよ!
一冊で精神科を勉強したいならこれがオススメ!
まとめてみた 精神科【おすすめ度:★★★★☆】
「まとめてみた」シリーズはマイナー科の勉強におすすめの医学生向け参考書!
特徴は、文字通り簡潔にまとまっていること。
「病気がみえる」が一冊300~400ページするのに対し、「まとめてみた」は200ページくらいでまとまっていて圧倒的に読みやすいです。
とにかく薄めの本で勉強したい方に最適!
医学生の授業〜国試レベルならこれがベストです!
まとめ【医学生・研修医向けおすすめ『精神科』参考書・教科書】
今回の記事では、医学生・研修医におすすめの『精神科』参考書・教科書を紹介してきました!
最後に、重要なことをお伝えします!
「分かりやすい参考書が欲しい…もう少し情報を集めようかな…」
と悩む気持ちもわかりますが、悩んでいる時間がもったいないです。
「悩んでいる」ということは興味がある証拠。
興味ある分野は参考書の1冊くらい読んでみて損はないと思いませんか?
しかもこの記事で紹介した本は数多くある医学書から厳選した3冊。
悩んでダラダラ過ごすくらいなら、まずは1冊読み始んでみるのが建設的です。
1冊なら時間もお金もそんなにかからないですよね。
やらずに後悔するより、とりあえずやってみたほうが自分のためになりますよ!
勉強して損することはありません。
むしろ、悩み続けるほうが時間の無駄ですよ!
医学書・参考書を安く買う方法は以下の記事で紹介しています!
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一冊1000~2000円以上で買い取ってもらえることもありますよ!