こんにちは、医学生のガッシーです!
『輸液』のおすすめ参考書・医学書を知りたい!
そう思ったことはありませんか?
医学書や参考書ってどれを選んでいいか分からないですよね…
しかも学生・研修医レベルの本を選ぶのも難しい…
そこで今回の記事では、
累計240冊以上の医学書・参考書を読破した筆者が、
医学生や研修医におすすめの『輸液』参考書を厳選して3冊紹介します!
ガッシー
『これを買えば間違いない』という参考書だけに絞りました!
実際に読んでみて、本当に分かりやすかった参考書だけ紹介しています。
ぜひ参考にしてみてください!
【2冊厳選!】医学生・研修医向け『輸液』おすすめ参考書・教科書
レジデントのためのこれだけ輸液【おすすめ度:★★★★★】
『輸液』についてもめちゃくちゃ充実していますが、輸液以外にも様々な内容が解説されています。
- 腎臓での電解質調整・物質交換
- 電解質異常による疾患
- 酸塩基平衡
- 血ガス分析
輸液以外も学べてコスパのいい1冊!
もちろん「輸液」の解説も詳しく、めちゃくちゃ分かりやすいです!
1冊選べと言われたら間違いなくおすすめできる厳選の1冊!
輸液ができる、好きになる【おすすめ度:★★★★☆】
輸液のかなり細い部分まで勉強できる一冊。
他の本との違いは、具体的な数値までかなり突っ込んでいるポイント。
「〇〇液を時速○mlのペースで入れたら、Naはこのペースで上がってくるはず」
のような計算問題を解きながら輸液について理解を深められます。
机上の空論だけでなく、具体的な数値で輸液の勉強をしたい方におすすめです!
「あなたが海上で遭難したとして、海水と純水を使って生理食塩水を作ってできるだけ長く生き延びなさい」
このようなおもしろい練習問題も掲載されていました!
ただし、デメリットは出版が古く、情報も古いこと。
発売中止になっている薬剤が出てきたり、最新の薬剤が載っていなかったりします…
あくまで『輸液』の原理部分を学ぶために使いましょう!
まとめ【医学生・研修医向けおすすめ『輸液』参考書・教科書】
今回の記事では、医学生・研修医におすすめの『輸液』参考書・教科書を紹介してきました!
最後に、重要なことをお伝えします!
「分かりやすい参考書が欲しい…もう少し情報を集めようかな…」
と悩む気持ちもわかりますが、悩んでいる時間がもったいないです。
「悩んでいる」ということは興味がある証拠。
興味ある分野は参考書の1冊くらい読んでみて損はないと思いませんか?
しかもこの記事で紹介した本は数多くある医学書から厳選した3冊。
悩んでダラダラ過ごすくらいなら、まずは1冊読み始んでみるのが建設的です。
1冊なら時間もお金もそんなにかからないですよね。
やらずに後悔するより、とりあえずやってみたほうが自分のためになりますよ!
勉強して損することはありません。
むしろ、悩み続けるほうが時間の無駄ですよ!
医学書・参考書を安く買う方法は以下の記事で紹介しています!
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