こんにちは、医学生のガッシーです!
『抗菌薬』のおすすめ参考書・医学書を知りたい!
そう思ったことはありませんか?
医学書や参考書ってどれを選んでいいか分からないですよね…
しかも学生・研修医レベルの本を選ぶのも難しい…
そこで今回の記事では、
累計240冊以上の医学書・参考書を読破した筆者が、
医学生や研修医におすすめの『抗菌薬』参考書を厳選して3冊厳選して紹介します!
ガッシー
『これを買えば間違いない』という参考書だけに絞りました!
実際に読んでみて、本当に分かりやすかった参考書だけ紹介しています。
ぜひ参考にしてみてください!
今回紹介した本以外のおすすめ『抗菌薬』参考書は以下の記事で紹介しています。
もっと勉強したい方、レビューを比較したい方は合わせて参考にしてください!
【3冊厳選!】医学生・研修医向け『抗菌薬』おすすめ参考書・教科書
わかる抗菌薬【おすすめ度:★★★★★】
細菌学や抗菌薬を学ぶ上で最適な最初の1冊!
各細菌に有効な抗菌薬や、感染症治療を行う上での注意点がまとまっており、ポイントごとに理解していくことができますよ!
抗菌薬のスペクトラムなど「今まですっきりしなかった部分」をスッキリ理解できるようになります!
抗菌薬を学ぶ最初の1冊として圧倒的におすすめ!
使いこなす抗菌薬【おすすめ度:★★★★★】
『わかる抗菌薬』の続編です。
前編で学んだ知識をベースに症例を通じて感染症治療を学べる1冊!
「〇〇みたいな感染症が疑われるときにどうする?」のようなパターン練習ができます。
感染症治療への理解を深める1冊として最適!
実践的なので医学生より研修医向け。
ただし、難易度感としては国試レベルが多いので医学生にもおすすめですよ!
抗菌薬の考え方、使い方ver5【おすすめ度:★★★★★】
抗菌薬の理解をさらに深めたい方におすすめの1冊!
この本だけの特徴は抗菌薬ができた歴史だったり、作用機序を生化学的に解説したりと、かなりストーリー性をもって勉強できること。
「〇〇菌には▲▲抗菌薬」のようなパターン認識だけでなく「どうやって考えるのか」という考え方そのものを勉強できますよ!
「なんでこうなるの?」というちょっとした疑問に対しても解説が詳しいので、理論的に理解していきたい方にもおすすめです。
他の『抗菌薬』の参考書より詳しめですが、専門的すぎて眠くなることもありません。
ちょっと応用的な内容を勉強してみたい方に最適です!
まとめ【医学生・研修医向けおすすめ『抗菌薬』参考書・教科書】
今回の記事では、医学生・研修医におすすめの『抗菌薬』参考書・教科書を紹介してきました!
最後に、重要なことをお伝えします!
「分かりやすい参考書が欲しい…もう少し情報を集めようかな…」
と悩む気持ちもわかりますが、悩んでいる時間がもったいないです。
「悩んでいる」ということは興味がある証拠。
興味ある分野は参考書の1冊くらい読んでみて損はないと思いませんか?
しかもこの記事で紹介した本は数多くある医学書から厳選した3冊。
悩んでダラダラ過ごすくらいなら、まずは1冊読み始んでみるのが建設的です。
1冊なら時間もお金もそんなにかからないですよね。
やらずに後悔するより、とりあえずやってみたほうが自分のためになりますよ!
勉強して損することはありません。
むしろ、悩み続けるほうが時間の無駄ですよ!
医学書・参考書を安く買う方法は以下の記事で紹介しています!
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