こんにちは、医学生のガッシーです!
『内分泌内科』のおすすめ参考書・医学書を知りたい!
そう思ったことはありませんか?
医学書や参考書ってどれを選んでいいか分からないですよね…
しかも学生レベルの本から、内分泌内科を考えている人まで欲しい物も人によって様々…
そこで今回の記事では、
累計240冊以上の医学書・参考書を読破した筆者が、
医学生・研修医におすすめの『内分泌内科』参考書を紹介します!
ガッシー
内分泌内科を考えている方や、発展的な知識が欲しい方におすすめの参考書もありますよ!
実際に読んでみて分かった率直な感想を紹介しています。
ぜひ参考にしてみてください!
今回紹介した本の中から厳選した『内分泌内科』参考書は以下の記事で紹介しています。
「どれを選べばいいのか分からない!」という方は合わせて参考にしてください!
【3冊レビュー】学生・研修医におすすめの『内分泌内科』参考書・医学書
レジデントのための内分泌代謝教室【おすすめ度:★★★★★】
内分泌内科をなるべく薄い本で勉強したい方におすすめ!
学生・研修医レベルの内容が薄めの分量でまとめてあり、病態の解説も詳しいです。
図やイラストは少ないですが、表を使ってうまくまとめられており、分かりにくいところは一切ありません。
むしろスッキリしている分、『病気がみえる』より格段に読みやすいです。
知識面だけでなく、実臨床で使える知識も豊富のおすすめできる厳選1冊!
病気がみえる 糖尿病・代謝・内分泌【おすすめ度:★★★★★】
イラスト豊富でとにかくわかりやすい医学生向け定番の参考書。
医学生にとにかくおすすめですが、内分泌を専門にしない限り研修医にとってもかなり役立ちます。
表やグラフで丁寧に解説されており、見やすいのも勉強効率アップにつながります!
基礎知識のない医学生が読んでもよし、知識モレを確認するために研修医になってから読むのもおすすめですよ!
ここが知りたい! 内分泌疾患診療ハンドブック【おすすめ度:★★★☆☆】
最新のガイドラインをもとに、糖尿病治療の具体例や注意点が詳しく掲載されています。
レベル感は研修医レベル。
医学生には少し難しいかもしれませんが、内容は充実していてかなり勉強になりますよ!
この参考書の一番の特徴は改訂の頻度が多いこと!
最新の情報を掴むのにもぴったりです!
医学書・参考書を安く買う方法は以下の記事で紹介しています!
簡単にまとめると、医学生には以下の方法がおすすめです!
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一冊1000~2000円以上で買い取ってもらえることもありますよ!