こんにちは、医学生のガッシーです！
『国試対策』のおすすめ参考書・医学書を知りたい！
そう思ったことはありませんか？
医学書や参考書ってどれを選んでいいか分からないですよね…
しかも学生レベルの本を選ぶのも難しい…
そこで今回の記事では、
累計240冊以上の医学書・参考書を読破した筆者が、
医学生におすすめの『国試対策』参考書を厳選して2冊紹介します！
ガッシー
『これを買えば間違いない』という参考書だけに絞りました！
実際に読んでみて、本当に分かりやすかった参考書だけ紹介しています。
ぜひ参考にしてみてください！
【2冊厳選！】医学生向け『国試対策』おすすめ参考書・教科書
Dr.ミカミの国試で学ぶ診断学【おすすめ度：★★★★★】
国試問題の解説本ですが、QBとも違う特徴を持つ1冊！
1つ目のポイントは臨床推論を重視していること。
単純に問題が解ければいいという視点でなく、「どうやって考えるのか」「どこにヒントが隠れているのか」という注目ポイントが解説されています。
どんな問題にも使える応力を身につけられますよ！
2つ目のポイントは主訴別に問題がまとめられていること。
消化器、呼吸器…というまとめ方ではなく、尿の変色の問題・黄疸の問題・関節痛の問題など、主訴別の鑑別が解説されています。
より実践に近いかたちで国試問題のエッセンスを学ぶことができますよ！
ガッシー
論証推論力・診断力を身につけられるおすすめの1冊！
医師国家試験の取扱説明書【おすすめ度：★★★★★】
国試問題を多数抜粋し、国試の解き方・国試への勉強方法が解説されている1冊！
問題に対する解答解説で得られる知識が充実しているだけでなく、QBでは学べない
- この問題から学べるもっと深い知識はな？
- この問題は他の問題にも応用できるか？
- この問題から学べる本質はなにか？
というポイントが解説されていますよ！
国試の問題を解けるだけでなく、知識の基盤を底上げするのにおすすめです！
ガッシー
- 国試問題を症例プレゼンするとしたら？
- 国試問題をカルテに書くとしたら？
という独自観点の解説もあり、合格するだけでなく臨床に出てからも本当に役立つスキルを身につけたい方におすすめ！
まとめ【医学生・研修医向けおすすめ『国試対策』参考書・教科書】
今回の記事では、医学生・研修医におすすめの『国試対策』の参考書・教科書を紹介してきました！
最後に、重要なことをお伝えします！
「分かりやすい参考書が欲しい…もう少し情報を集めようかな…」
と悩む気持ちもわかりますが、悩んでいる時間がもったいないです。
「悩んでいる」ということは興味がある証拠。
興味ある分野は参考書の1冊くらい読んでみて損はないと思いませんか？
しかもこの記事で紹介した本は数多くある医学書から厳選した2冊。
悩んでダラダラ過ごすくらいなら、まずは1冊読み始んでみるのが建設的です。
1冊なら時間もお金もそんなにかからないですよね。
やらずに後悔するより、とりあえずやってみたほうが自分のためになりますよ！
ガッシー
勉強して損することはありません。
むしろ、悩み続けるほうが時間の無駄ですよ！
医学書・参考書を安く買う方法は以下の記事で紹介しています！
簡単にまとめると、医学生には以下の方法がおすすめです！
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ガッシー
一冊1000~2000円以上で買い取ってもらえることもありますよ！
