こんにちは、医学生のガッシーです!
『麻酔科』のおすすめ参考書・医学書を知りたい!
そう思ったことはありませんか?
医学書や参考書ってどれを選んでいいか分からないですよね…
しかも学生・研修医レベルの本を選ぶのも難しい…
そこで今回の記事では、
累計240冊以上の医学書・参考書を読破した筆者が、
医学生や研修医におすすめの『麻酔科』参考書を厳選して3冊厳選して紹介します!
ガッシー
『これを買えば間違いない』という参考書だけに絞りました!
実際に読んでみて、本当に分かりやすかった参考書だけ紹介しています。
ぜひ参考にしてみてください!
今回紹介した本以外のおすすめ『麻酔科』参考書は以下の記事で紹介しています。
もっと勉強したい方、レビューを比較したい方は合わせて参考にしてください!
【3冊厳選!】医学生・研修医向け『麻酔科』おすすめ参考書・教科書
好きになる麻酔科学【おすすめ度:★★★★★】
麻酔科をローテする前の学生に読んで欲しい厳選の1冊!
必読と言っていいほどおすすめです。
麻酔をかける際の準備、流れが臨場感を持って書かれており、麻酔科が行うことの流れがつかめます。
麻酔科はどうしてもモニターを見る機会が多く、何をやっているのか分からないことも多いです。
これを読んでから実習するだけで「今何をやっているか」が手に取るように分かりますよ!
使う薬剤の話から、覚醒までの流れ、輸液や呼吸管理の具体例が紹介されており、話もスラスラ読めてスムーズに勉強できました!
やさしくわかる! 麻酔科研修【おすすめ度:★★★★★】
麻酔科を学び始めた学生・研修にちょうどいいレベルの参考書。
分量も少なめで手軽に麻酔科を学ぶことができますよ!
いわゆる麻酔科の本に多い、「〇〇薬剤の役割は〜」というタイプの本ではなく、麻酔科を勉強する上で知っておきたいざっくりとした知識がまとめられています。
イラストが多くとにかくわかりやすさ重視でした!
もちろん、麻酔薬の知識や麻酔管理のテクニックなど実践的な内容も多く紹介されていますよ!
極論で語る麻酔科【おすすめ度:★★★★☆】
麻酔科の視点から、どのように手術をコントロールするのかという極意が解説されています。
具体的なテクニックの解説というより、麻酔科の本質的な考え方にフォーカスしている感じです。
分量も薄めで、オペに関わることの多い人なら読んでおきたい1冊!
勉強としてではなく、読み物としてかなり面白かったです!
麻酔科で大事にする『考え方』が分かります!
まとめ【医学生・研修医向けおすすめ『麻酔科』参考書・教科書】
今回の記事では、医学生・研修医におすすめの『麻酔科』参考書・教科書を紹介してきました!
最後に、重要なことをお伝えします!
「分かりやすい参考書が欲しい…もう少し情報を集めようかな…」
と悩む気持ちもわかりますが、悩んでいる時間がもったいないです。
「悩んでいる」ということは興味がある証拠。
興味ある分野は参考書の1冊くらい読んでみて損はないと思いませんか?
しかもこの記事で紹介した本は数多くある医学書から厳選した3冊。
悩んでダラダラ過ごすくらいなら、まずは1冊読み始んでみるのが建設的です。
1冊なら時間もお金もそんなにかからないですよね。
やらずに後悔するより、とりあえずやってみたほうが自分のためになりますよ!
勉強して損することはありません。
むしろ、悩み続けるほうが時間の無駄ですよ!
医学書・参考書を安く買う方法は以下の記事で紹介しています!
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