こんにちは、ガッシーです!
一人暮らしの電気代って案外高い…
そう思ったことはありませんか?
請求書を見てびっくりすることありますよね…
そこで、今回の記事では一人暮らしの大学生向けに、電気代節約法をまとめました!
この記事で紹介している方法を使うことで、
年間5,000~10,000円の電気代を簡単に節約できますよ!
ガッシー
実際に筆者も使っていますが、かなり電気代を節約できました!
電力会社を変える
最初におすすめ節約方法は、電力会社を変えることです。
電力会社を変えるだけで電気代が5000円以上安くなる可能性があります。
もちろん、電気の品質や安定性は変わりません。
とはいえ、どの電力会社が1番いいのかは人それぞれです。
- 地域
- ライフスタイル(オール電化かどうかなど)
- 契約内容
上のような要因で電気代は変わります。
電力比較サイトでシミュレーションしてみると、最もお得な電力会社がわかりますよ!
公式HP:エネチェンジ
5分で最安の電力会社を調べられます!
電力会社の変更はすごく簡単です。
インターネットで新しい電力会社に申し込むだけ!
元の電力会社に連絡を入れる必要はなく、5分で終わらせることができます。
元の電力会社への連絡は新しい電力会社が行ってくれます!
電気とガスのセット料金にする
電力会社を変える時に、
ガス料金とのセット価格も比較してみてください。
電気とガスを同時契約することで、割引価格で契約できます。
かなりの節約になりますよ!
ガス料金も含めた比較もエネチェンジ
節水シャワーヘッドを使う
水生活製作所の記事によると、普段使っているシャワーヘッドを節水シャワーヘッドに変えるだけで、20~30%節水できます。
水道代が安くなるだけでなく、お湯を温めるガスも減って、ガス料金もお得になりますよ!
節水率20%なら1年間に約3000円、節水率30%なら1年間に約5000円の節約です。
シャワーヘッドは数千円必要ですが、1年~1.5年程度で元が取れる計算!
ちなみに、節水シャワーヘッドは特殊な構造で、シャワーの勢いが減りにくく調整されています。
節水しても、使い心地は大きく変わりませんよ!
【夏】エアコンの風量を調節する・扇風機を使う
エアコンの設定を調節しましょう。
風量は「自動」にするのがおすすめです。
「弱」にすると、弱い風量で部屋を冷やす必要があり、やたら冷たい空気が放出されます。
空気を冷やすために冷房に負荷がかかり、電気代も高くなってしまいます。
また、空気の流れを下向きに設定したり、エアコン周りの家具を整理して空気の循環をよくすると効率もよくなりますよ!
さらに、扇風機で空気を循環させるのもおすすめです。
風が当たれば体感温度が下がり、エアコンの設定温度を下げすぎずにすみます。
【冬】電気毛布を使う・加湿器を使う
- エアコン:3~54円
- セラミックファンヒーター:32円
- オイルヒーター:13~18円
- 電気カーペット:6~9円
- 電気毛布:1円
- 電気ブランケット:1円
冬に3ヶ月、毎日6時間の暖房を電気毛布に変えるだけで年間で10260円の節約になります。
(エアコン:1時間あたり20円、電気毛布:1時間あたり1円 で計算)
睡眠時だけでも電気毛布に変えると、10000円の節約になります。
乾燥も防げておすすめです!
また、加湿器をつけるのもおすすめです。
体感温度が高まり、エアコンの設定温度を上げすぎずにすみます。
アロマウォーターを入れて気分転換に使うことも可能です!
テレビを捨てる・売る
テレビを使うことなく、置物になっていませんか?
最近はYouTubeでニュースも見ることもできますし、テレビを使う機会は多くないですよね。
いらないテレビは捨ててしまうか、売ってしまうのがおすすめです。
- NHKの年間受信料:約24,000円
- テレビの電気代:約2,000円
合計で30,000円弱を節約することができますよ!
電灯をLEDにする
パナソニックのLED電球取り替えシミュレーションサイトによると、一般白熱電球5つをLED電球に変えるだけで年間12000円以上節約できます。
LED電球は5つ2500円程度で購入でき、買い換えてすぐに元を取ることができますよ!
還元率の高いクレジットカードを使う
電力会社への支払いは還元率の高いクレジットカードを使うのがおすすめです。
1%~1.5%の高還元率カードを使えば、年間で1,000円弱の還元が見込めます。
まとめ【一人暮らしの電気代節約方法】
今回の記事では、一人暮らし大学生向け電気代節約テクニックを紹介してきました!
最後に、重要なことをお伝えして終わります。
「電気代高い…何から始めるのが一番いいかな…」
と悩む気持ちもわかりますが、悩んでいる時間がもったいないです。
電気代の比較は5分でできますし、電力会社を実際変更するのも10分程度です。
むしろ、このタイミングを逃すと、電気代が高いままズルズルと過ごしてしまいます。
「電気代高いな…」と思った今がベストタイミング!
やらずに後悔するより、とりあえずやってみたほうが効果を実感できますよ!